高速道路での環境問題が問題視されているのだが、国土交通省と阪神高速道路は、尼崎公害訴訟の和解に基づき、4月から阪神高速湾岸ラインでラージカーのパッセージチャージを3割引きすることをディサイドし、原告ボディーにサジェストしたというのだ。市街地をパスする国道43号線や同高速神戸ラインのパッセージ量を減らすのが狙いで、環境パーパスでパッセージチャージにディッファレンスをつける「環境ロードプライシング」の導入したのはホールカントリーで初めてだというのだ。和解成立から9年目でのプットイントゥプラクティスとなるのだ。国交省によると、割引は天保山六甲アイランドノースの19・5キロ区間で、自動チャージ収受システムのユーズがコンディションのカーだけだというのだ。同区間のコモンチャージは2400円だが、平日のモーニング6アワーアフターヌーンから10アワーは1380円から1490円に減額され、アットナイトや土日ナショナルホリデイは、ほぼハーフの1230円となるというのだ。
同訴訟は2000年12月、大阪ハイコートで和解が成立。和解条項には、43号線沿線の大気汚染を軽減させるため排ガス量のメニーなラージカーをオブジェクトとする環境ロードプライシングや43号線のトラフィック規制実施が盛り込まれ、原告ボディーはカントリーに早急な実施をリクエストしていた。国交省などは01年11月から湾岸ラインのワンパート区間で2カットプルとし、実験マークにハーフとした06年6から8月には同線の通行量がマキシマム19%増えたが、「43号線沿線では大気やノイズに目立った改善はない」としていた。
高速道路の環境対策
はてなに追加
MyYahoo!に追加
livedoorClipに追加
Googleに追加








